こんにちは♪
名古屋のフリーカメラマン『やじ』です😁🌿
先日、名古屋市にある東山動物園に行ってきました🌟
動物園って、いろんなシチュエーションがあって、カメラの練習にはもってこいの場所だと思うんですよね!しかも、被写体が可愛いですし😊😍
なので、是非カメラを持って出かけて欲しいんです🌿
今日は、そんな方に参考にしてもらえれば、と記事を書いてみました😁動物園に行く前に読んでみてください🌟
カメラマン伝授!東山動物園での【撮影のポイント】大公開!
動物園撮影でのポイント
では最初に、動物を撮影する時のポイントを簡単に紹介😁♪
携帯での撮影でも活かせると思います🙆🌿
背景をぼかして撮影!
やっぱり、一眼レフ持ってたら背景ぼかして撮りたいですよね😁
背景がぼけることで、被写体が際立ち、動物たちの可愛さが増します😄🌟
そんなボケる写真を撮るためのポイントとしては…
背景がボケやすいレンズを使う
まずひとつ目。
ボケやすい写真が得意なレンズ(単焦点レンズ&望遠レンズ)を使うと、背景をぼかすことが出来ます🌟
これらを使うと、めっちゃボケます😁
こんな感じに。
可愛い😍🌿
もし、標準のレンズしか持っていないという方は、ズーム気味で撮影すると、ボケやすくなりますよ😁
ただ、望遠レンズを使うときは、ブレやすくなりますので、、、
こんな感じで腕を柵などで固定して撮ることをおすすめします♪
私が使っているレンズはこちらです♪背景めっちゃボケます〜!
Nikonのフルサイズカメラ専用なのでご注意を😁
背景と距離がある動物を狙う
次に2つめ!
背景がボケやすいレンズを使ったとしても、ボケない状況があります!
それは、背景と被写体が近い場合です🙆
例えばこんな感じ。
ズームして撮ってるんですが、ライオンと壁が近いので、壁がボケません…😳
ライオンの色も岩と同系色なので、、、う〜ん、私としてはあんまりいい写真にはなりませんでした😢
逆に、動物と背景が遠い場合は、、、
こんな風に、後ろがボケます😁🌿
バイソンのお尻も🤣笑
やっぱり背景ボケてた方が、動物が際立ちますね♪
なので、
というのがポイントになります😁
動物と同じ目線で撮影する
もう一つ背景をぼかすポイントが、動物と同じ目線にする、ということです。
カピバラさんを撮影した時…
柵の関係で、上からしか撮影が出来ませんでした。
こうやって撮ると、背景のほとんどが地面になります。これは先程の【背景と距離がある動物を狙う】という項目にも関係するのですが、地面と動物の距離が近いので、当然地面はボケてくれません。
まあ、これはこれで可愛いんですが♪
では、動物と同じ目線で撮影してみます。
そうすると…
はい!ボケました♪
って、可愛すぎる😍笑
ガラスに光が反射してしまう時は…
動物園には、ガラス越しに展示されている動物もたくさんいます🌿
でも、写真に収めたいのに、こんな風に電気が写り込んだ経験ありませんか😳??
ガラスに光が写りやすい環境として、
その場合の対策として、
これをすると、ほとんどの場合光りの写りこみを防ぐことが出来ます😁
実際に動物園でも、こんな感じでガラスに近づいて撮影してました♪
このトラの写真もガラス越しなんですが、先ほどの3点を意識すれば、まるで直接見ているかのような、クリアな写真に仕上がります🐯🌿
反射防止のための、こんな便利グッズも発売されています♪
余計なものは極力写さない!
動物に限らず言えることなんですが、、、
例えばこの写真。
気にならなければ、これでも別に良いとは思うんですが…
私的には右側の餌用の筒?は写っていてほしくない…。
餌の箱とかならまだいいんですが、赤色のコーンとか、看板とか写っちゃうと、ちょっと残念ですよね。
なので、そういうのが入らないよう注意してみるのもポイントです。もし入っちゃったら、トリミング(切り取り)しちゃいましょう😄🌟
先程の写真も余計なところを切り取ったらこんな感じになりました🌿
これだったら可愛いコアラにだけに視線が集まります😊🌿
なので、ポイントは、
カメラを持って動物園に出かけよう!
いかがでしたか?😁
少しポイントを抑えるだけで、動物園での写真がレベルアップします🌿
是非お出かけの際には、参考にしてみてください😀
▼他にも東山動物園の記事書いてます♪
▼一緒に行ったみやゆうも書いてます〜♪
これから、いろんな撮影のポイントをまとめていきたいな〜と思っているので、是非お楽しみにしててください😊
読んでいただきありがとうございました!
やじ
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