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【ホワイトバランス】で写真がこんなに変わる!『色味』を調整してみよう!

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やじ

今しかないこの瞬間を残すカメラマン。看護師5年→結婚して専業主婦へ→2017年11月〜フリーランス。【#やじフォト】で活動中。美容研究家忍者みやゆう専属カメラマン。

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写真のイメージを変える要素の1つが『色味』

その色味を調整するのに重要なのが『ホワイトバランス(WB)』です。

 

このホワイトバランスを調整することで、写真のイメージがガラッと変わり、様々な表現が出来るようになります!

 

この記事では、

・ホワイトバランスの基本
・設定を変えた時の写真の比較
・設定の仕方

を、イラストや写真をたっぷり使って説明しています!

 

やじ
やじ

ホワイトバランスが分かると、写真をいろんな雰囲気に仕上げることができ、とっても楽しいです!

この記事を読んで、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

 

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【ホワイトバランス】で写真がこんなに変わる!『色味』を調整してみよう!

 

ホワイトバランスって?

まずは用語の説明から。

光にはそれぞれ色味がある

蛍光灯の光は白っぽいけど、ロウソクなどの火のって周りをオレンジ色に見せますよね。

私たちが普段何気なく見ている光は、それぞれ違う色味を持っています。

 

これは、岐阜県の長良川鵜飼に行った時の写真です。

火の光に照らされた鵜匠さんの顔が、オレンジに写っています。

 

このように、被写体はそれぞれの状況で、それぞれ違う光を受けます。

その光の影響で、出来上がる写真の色味も変わってきます。

 

でも、『真っ白い物』を撮影したい場合はどうでしょう

火の光やロウソク、電球など、オレンジの光の影響を受け、写真が全体的にオレンジ色になっていては、本来の『真っ白』が表現出来ませんよね。

 

例えばこの写真。

オレンジっぽい色味の電球の下で撮った写真なのですが、全体的にオレンジがかっています。

背景の壁は白色なのですが、全く違う色になってしまっています。

 

 

この状態をカバーするのがホワイトバランスなんです!

 

さっきの写真のホワイトバランス調整すると…

 

 

本来の色味に近づきましたね!!

このように、白色を『本来の白』に写すための機能がホワイトバランスということなのです!

 

ホワイトバランスを調整すれば、身の回りの、色味が違うどんな光の下でも、白を本来の白色で表現できます!

 

ホワイトバランスの仕組み

先ほどのアジサイの写真のように、ホワイトバランスを調整することで、実際の白色に近づけた写真に仕上がりました。

これは、オレンジ色の光の下でも白く写るよう青っぽいフィルターをかけて色を調整している』というイメージです。

 

 

電球の下なら『電球モード』青っぽくなるフィルターを被せる

日陰での撮影なら『日陰モード』オレンジっぽくなるフィルターを被せる

 

このように、実際とは反対の色味のフィルターを被せることで、その物の本来の色味が保たれます(白色が本来の白に写る)、

 

ホワイトバランスの設定項目と色味

色味の調整のためのホワイトバランスは、太陽光、くもり、日陰、蛍光灯、電球の大きく5つに分けられます。

 

 

ただ、色味ごとに名称がありますが、これ通りに撮影しないといけないわけではありません。

同じシチュエーションで、設定を変えてみると、全然違った色味に仕上がってくれます。

 

やじ

ホワイトバランスは『色味のフィルター』というイメージ!

 

ホワイトバランスの違いでこんなに変わる!

では、実際ホワイトバランスの5段階を変化させると、写真はどう変わるのか紹介していきます!

 

屋外での写真

写真の人:美容研究家忍者みやゆう

 

屋外(太陽光)での写真です。

上段3つは、メリーゴーランドの色味が徐々に黄色っぽく変化してますね!

 

蛍光灯と電球は、完全に違う雰囲気に仕上がりました。

 

室内での写真(自然光)

写真の人:美容研究家忍者みやゆう

 

こちらは、室内(自然光)での写真。

壁が白いので、ホワイトバランスのフィルター感がより分かりますね!

 

ここで疑問!

 

え、、、『電球』にするとこんなに青くなるなんて…

『電球』って使う時あるの??

って、思いませんか?

 

確かに、青すぎますよね〜(^_^;)

だけどこの設定は、名前の通り『電球』の下で、本領を発揮するのです!

 

室内での撮影(電球のあかり)

この6枚を見てください。

 

これは、電球の室内で撮影したもの。

上段はオレンジになりすぎていますが、電球モードだと自然な色味になってます!

 

やじ

つまり、電球はオレンジ色の光を放ってるので、そのオレンジを打ち消すために、青色のフィルター(電球モード)をかけている、というイメージ♪

 

↑先ほどの、この図の原理ですね♪

 

 

晴天と電球を比較すると、こんなに違います。

 

 

やじ

そう考えると、肉眼では分かりづらいけど、身の回りの光って、こんなにも色が違うんだな〜と感じます!

光の状況によって、このホワイトバランスを使い分けることが、とっても大事なんですね♪

 

ホワイトバランスの設定の仕方

カメラによって異なるのですが、大体は同じです!

なので、私が持っているNikonのD750で説明していきます。

 

まず、画面を表示させて、ホワイトバランスがどこに表示されているか確認しましょう。

 

こんな感じで表示されているはずです。

今の設定だと、『太陽光』のモードですね♪

 

WBボタンを押しながら調整

そして、カメラを観察すると、『WB』と書いてあるボタンがありませんか??

このボタンを推しながら、ダイヤルや十字キーを動かしてみてください。

きっと設定が変わります!

 

このボタンを覚えておけば、とっさの時も、素早く変更できますね!

 

メニューから調整

もし、WBボタンが分からない(無い)なら、メニューボタンから調整しましょう。

 

 

(ちょっと暗いですが…)メニューを押すと、ホワイトバランスを設定する項目がありました。

ここを選択すると、ホワイトバランスを選ぶことができます!

 

 

補足情報

この設定画面内にある『フラッシュ』は、フラッシュを使う時に使う設定ですので、フラッシュを使用しない時は考えなくてOKです。

 

また、光の色味に合わせて、いちいち設定を変えるのが面倒という人は『オート』を選んでおきましょう。

カメラが勝手に最良なホワイトバランスを設定してくれます!

 

ちなみに、RAW設定で撮影していれば、ホワイトバランスは後からでも調整できます♪

【初心者必見】RAW現像での撮影を超分かりやすく説明します!

 

ホワイトバランスで写真はこんなに変わる!

いかがでしたでしょうか?

ホワイトバランスは、白色を『本来の白』に写すための機能。

理解し、色味を操れるようになると、写真の表現の幅がグンっと広がります!

 

カメラをお持ちの方は、ぜひ設定変えてみてくださいね!

きっと、カメラがもっと楽しくなるはずです♪

やじ

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