モテクリエーターゆうこすさんの新刊『共感SNS』を読みました!
SNSの発信について、ちょうど色々考えていたので、『これは読むしかない!』と読んでみたのですが、想像以上に濃く共感できまくる内容で、読み終わった今、若干の放心状態となっております。笑
本自体は、難しい言葉はなく、彼女らしい言い回しで、スラスラ読めてしまいます。
その中にゆうこすさんが3年かけて積み上げてきた努力と実績がぎゅっと詰まっています。
そして、今すぐにでも実践できる技もたくさん盛り込まれていて、学べることばかりです。
SNSのバイブル本!と言っても過言ではありません!
SNSを使って活動をしている人には、必ず役に立つ内容だと思います!このブログでは、『共感SNS』を読んで、フリーランスの私が感じたことをまとめてみました!読んでみてください♪
【感想】ゆうこす 『共感SNS』に共感しまくり!発信のバイブル本!
『共感SNS』を読んで共感した『相手に届ける』ということ
これまで活動してきて、集客に失敗したり、やってる活動が知ってもらえてなかったり…
全然伝わってないな、って思うことが何度もありました。
これについて、著者は、
自分のことって、自分が想像している100倍くらい、実は相手に伝わっていない。このことを理解していないと、SNSの世界では戦っていけないと思っています。
p.24
めっちゃ納得です。
そもそも、人って他人のことにそこまで興味がない生き物だと思うし、SNSにおいては、何百人、何千人がリアルに発信し続けている情報がタイムラインに流れてくるわけで、何か投稿したとしても、一瞬で流れていってしまいます。
SNSを使って自分のことを知ってもらうのであれば、『相手に伝わっていない』ことを前提に発信しなければいけないんですよね。
ただ、だからと言って、何も意味のない投稿を繰り返して見てもらったところで効果はなくて、
その発信内容に一貫性がない、軸がぶれた発信だと、
あれ、よく分からんことやりだしたな…?
と、こんな風に『既存のフォロワーが困惑してしまう』と著者は話します。
確かにな〜。
逆に、その人がやってることのゴールが明確で、それに対しての活動なんだ!というのが分かっていれば、応援しやすいな…。
自分のことを相手に届けるために、軸が通った1つ1つの発信がとても大切なんだと改めて感じました。
SNSは一冊の本
また、著者はSNSで発信する際、
- どんな主人公なのか
- どんなストーリーなのか
- どんな人に見てほしいか
引用 p.25
この3つを意識して、1冊の漫画を作るイメージでSNSを作り上げていくそうです。
どうやったら手に取りたくなるか
どうやったらページをめくりたくなるか
私も、まずは自分が主人公となり、初めての人でも見たくなるような本を作ってみようと思いました。
また、前項とも重複しますが、『何のために発信をしているのか』を明確にすることで、その本の中のストーリーが見えてくるし、発信の内容も統一されていくし、ターゲットが誰なのかも決まってくるなー!と思いました。
なので、ここまでを読んで、自分について考えてみたら…
私は、大好きなカメラを使って世界中をドキワクさせ、その人たちが一歩踏み出すきっかけを作るために発信しているんだ!
と気づくことができました!
じっくり考え、発信の意味が明確になったことで、私はどんなことを発信したらいいのか、誰に対して発信していくのかが見えてきた気がします。
これをもとに、私も1冊の本を作っていきたいと思います。
ファンを大切にする発信
ゆうこすさんの発信は全て、相手の心理を先回りして考えられています。
そして、とにかく相手の事を考えている。
特にファンの皆さんの事を本当に大切にしている!という印象を受けました。
自分が発信していることに共感しファンになってくれるって、本当に嬉しくてありがたいことだと思ったし、その人たちの存在を忘れちゃいけない、と改めて感じました。
そして、応援してくれている人たちが求めている事を発信すれば、共感した人たちがさらに広めてくれる、ということも気づかせてくれました。
また、企業さんに対しての対応(案件に対する分析レポートを送ったり、より良くなるように違う発信方法を提案したり…)も驚愕でした。
ここまで考えてくれるなんて、企業さんもゆうこすさんのファンになってしまうんじゃないかな〜と思ったし、また一緒に仕事したい!って、きっと思っちゃうよな〜!
企業さんまでもSNSを通してファンになっちゃうってすごい。
ゆうこすの 『共感SNS』を読み、私のSNSは変わる。
目先の儲けや知名度なんかよりも、『自分らしく』生きるため、とにかく軸をブレさせない態度でたくさんの活動をこなすゆうこすさん。
その裏では本当にたくさんの経験、努力、行動があったんだと改めて感じ、同じ女性としてとても素敵だとで思いました。
たくさんの共感があったこの本。
きっと、この本に共感した人は、ゆうこすの事をさらに応援したくなった事でしょう。
そして、読み終えた今、『私の発信は変わる』と確信しています。
というか、もっともっと自分のことを伝えるために変えなければいけないな。
『やじ』という本を手に取ってもらえるよう、これから発信していきたいと思います。
『共感SNS』は、SNSを使って発信活動をしている人にはぜひ読んで欲しい本です。
気になる方は、ぜひ下記リンクからチェックしてみてくださいね!
やじ
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