写真編集ソフト『Photoshop/フォトショップ』で分身の術やってみました!
人物合成の原理を知れば、フォトショップを持っていなくても作成可能ですし、意外と簡単なので、ぜひトライしてみてくださいね♪
スマホでの合成方法も載せてますよ!
モデルは私が一緒に活動をしている美容研究家忍者みやゆうです。
【分身の術】Photoshopで人物を合成してみた/未来会議風加工
合成に使った写真
今回は、金沢の観光名所『21世紀美術館』で撮影した写真を使いました。

合成写真を作成するときは、三脚で構図を固定し撮影するのがベストなのですが(合成が簡単だから)、旅先でなかなか大掛かりな撮影はできませんよね。
その場合は、手持ちでOKなので、出来るだけカメラの位置をずらさず、同じ構図で何枚も撮影してください。


↑こんな風に少しぐらい、ずれてもOKです。
合成で自然な仕上がりにするには、光の当たる方向や量、角度が、超重要になります。
とにかくポイントは、
ということ!
ちなみに、真ん中のみやゆうは、この写真を使っています。
撮影した環境が違うので、少し違和感が出てしまいました。
Photoshopで違和感なく合成する手順
では、違和感なく合成するやり方を解説していきます!
大雑把に切り抜いて合成
まずは【輪投げツール】でざっくり切り取って選択範囲をコピーし、もう1つの写真に貼り付けます。
だいぶざっくり切り取りましたが、構図をずらさないようにして撮影したおかげで、芝生部分はこの時点でも、ほぼ違和感がありません。
縁を消しゴムツールで消していく
あとは消しゴムツールで余計な場所を消すだけ。
拡大すると正方形のマスが出てくるので、消しゴムのサイズを変えながら、丁寧に消していきましょう。
これでOK!
この切り抜き作業は、フォトショップがなくても、スマホアプリ『PhotoLayers』でも代用ができます。
↓この記事でまとめてるので、参考にしてみてください♪

3体並べたものがこちらです。
左のみやゆうは、かなり馴染みました♪
近未来感を足してみる
合成ができたら、『PicsArt』というアプリで、星空とキラキラを足してみました。
スマホでもできますが、操作が細かいので、ipadがあるとベストです。
PicsArt内の、『ステッカー』で【galaxy】と検索すると、星や宇宙の素材がたくさん出てきます。
それを少し透明にして、はめ込んでいき、余分なところを消しゴムで消せばOK。
最近のアプリは、ハイテクです…。
加工の可能性を感じました。
合成を覚えて不思議な作品を作ってみよう!
いかがでしたでしょうか?
完成画像をもう一度♪
どん!
なかなか近未来っぽくなったのではないでしょうか?
Photoshopって機能が多すぎて難しいんですが、1つ技を覚えるだけでいろんな表現ができるようになるのが、本当に楽しい!
しかも、最近はいろんな加工アプリも開発されてるので、表現がさらに無限になったなー!と感じました!!
これからも、みやゆうを使って、新しい作品を生み出し続けていきたいと思います!!
インスタで、他の作品も投稿してるので、ぜひチェック&フォローよろしくお願いします!!
他にも編集まとめてます〜!

コメント