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【カンボジア】炊き出しボランティア体験『愛が溢れる場所』

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やじ

体感型動画制作サービス「ニンライン」の代表 兼 制作をしています。エンタメ忍者みやゆう専属カメラマン。

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カンボジアの続きです🇰🇭🌟

到着した翌日は、
早朝から炊き出しのボランティアに参加しました。

カンボジアは、
アジアの中でも近年経済的に急成長をしています。

 

しかしその一方、
まだまだ貧困国と呼ばれる側面もたくさんあります。

そんな状況を支援しようと、
たくさんの団体、
人々がボランティアを行っているんです。

 

今回は、カンボジアに住む私の友人が紹介してくれた、
『touch A life』という支援団体が行うボランティアに参加することになりました。

 

ボランティアの朝。6:30の街。

地元の人には
なんでもない景色かもしれませんが、

そんな日常すら
私の心を動かします。

このままもう少し
眺めていたかった。

 

とはいかず、
急いでボランティア会場へ。

 

まずは、インゲンを切りました。

この量が半端ない!笑

切っても切っても、
新しいインゲン。。。。笑

参加者のみんなと交流する暇もない。笑
(インゲンに集中すると、英語の思考回路が働かない(笑))

ただひたすら、インゲンです。笑

 

次は玉ねぎ(笑)。

これがほんと泣けるんです😂(笑)

玉ねぎ出てくると、
みんなで声を揃えて『OMG~~~~!😂』

玉ねぎで涙がでるのは、
世界共通でした。
(当たり前か!笑)

 

みんなでせっせと切った野菜です。

 

調理していきます。

 

私が頑張ったインゲンは、
オムレツになってました😆👍🍀

美味しかった〜❣

 

涙が出まくった玉ねぎは、
カレーに😁🌟

このカレー『アモック』と呼ばれるカンボジアの郷土料理です。

ココナッツが入っていて、
辛すぎない。

めっちゃ美味しいです!!
私は滞在中、このカレーにドはまり!笑

 

ボランティア後半戦は、
ご飯をひたすら包む作業。

 

私は、軽量係。

量が均等になるよう、一つ一つ計測します。

とにかく数が多い。笑

 

紙に包んで、
届ける準備です。

たぶん、何百個。

 

私は、ここまでのお手伝いでした。
このあと、作った食事を、
必要としている人たちへ(=食事が簡単に手に入らない人たちへ)届けます。

 

さっきから、
「ひたすら…」とか「とにかくたくさん」とか
いろいろ嘆いてきましたが、

それは、つまり
それだけ沢山の人が、この配給を待っている
ということ。

それでも、
まだまだ、その数は把握しきれていません。
あくまで、できる範囲での支援。

 

私が手伝えたことなんて、
ほんのわずかだけど、
この活動を通し、
カンボジアの現状を肌で感じることが出来ました。


また、もっともっと、カンボジアのことを知りたい、とも思ったし、
こうやって、支援したい、と思い世界中から集ってるんです。
愛が溢れている場所なんです。

あっちなみに、この写真に私はいません(笑)
カメラマンしてます👍⭐

 

 

素敵な出会いに感謝😁❣

本当にいい経験になりました!

つづく。

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