三重県四日市市に来たなら、コンビナートの工場夜景を撮影したいですよね!
私のおすすめ撮影スポット『大正橋』はJR四日市駅から徒歩15分で行くことが出来るんです。
車がなくても行けるのはありがたい。
この記事では、
・撮影のポイント
・実際に撮影した写真
を紹介します!
今回は、工場ポートレート。
私が一緒に活動している美容研究家忍者みやうゆうをモデルに、撮影をしてきました!
↑みやゆう
【四日市コンビナート】駅から徒歩15分の『大正橋』でポートレート撮影!
『大正橋』の行き方・注意点
まずは、大正橋までの行き方を紹介します。
大正橋の場所
コスモ石油四日市製油所の工場夜景が楽しめる『大正橋』。
国道沿いを歩き、大正橋を渡り始めると突如工場夜景が現れます。
引用:Googleマップ
JR四日市駅からは、徒歩10分ほどで、橋に差し掛かったら右折。
川沿いに撮影スポットがあります。
丸くて大きなタンクがあるのもここです。
最寄駅は『JR四日市駅』です!
1つ注意点が。
最寄りの駅は【近鉄四日市駅】ではなく、【JR四日市駅】です!
引用:Googleマップ
私が間違えたわけですが(笑)、間違って近鉄四日市駅に降り立ってしまうと、30分近く歩くことになります。
歩けなくはありませんが、私は旅の途中だったので荷物が多く、かなりしんどかったです。
みなさん間違えないように!!!
四日市コンビナートの撮影ポイント
コンビナート前についたら、早速撮影開始です!
三脚で撮影!
夜景撮影なので、工場をバチっと撮影するなら、やはり三脚は必須です!
また、撮影スポットには120cmほどの堤防があるので、高さを補える三脚が必要になります。
小さい三脚を堤防の上に置くのでもOKですが、落ちたら終わりなので(笑)、注意してくださいね。
三脚で撮ると…
ブレることなく、バッチリ撮ることができます♪
撮影スポットは車も通る道路ですが、かなり狭いので、撮影時には注意が必要です。
明るさを補う!
本当なら照明機材を持ち歩きたいところですが、現在47都道府県の旅の最中なので、たくさん荷物持ち歩けません。
なので、人物撮影の時はこのライトを使いました。
片手でライトを、もう片方でカメラを操りながら…。
結構大変ですし、光の当てる角度や距離は限られますが、撮影としては十分です。
ただ、モデルさん的には結構眩しいようです。。。

ごめんね、みやゆう。
基本的に暗いのでライトがあると便利
このライトは、懐中電灯がわりにもなりました。
国道のすぐ近くとは言え、撮影スポットのあたりは光がかなり少ないです。
物を落としたり、忘れ物がないよう、注意しましょう。
大正橋でガチ撮影した『四日市コンビナート×美容研究家忍者みやゆう』
この大正橋で実際に撮影したものがこちら。
先ほどのライトを当てながら。
球体?がある前だと、堤防が低いので、座って撮影することができます。
もう少し進んだ場所だと、、、
工場に対して真っ正面の位置で撮影できます。
(堤防はこれくらいの高さです)
四日市コンビナート撮影なら駅から徒歩圏内の『大正橋』へ!
いかがでしたでしょうか?
『大正橋』は、気軽に四日市コンビナートの工場夜景が撮影できる、超おすすめスポットです!
車がない人でも行きやすいのに、このスケール感。
ぜひとも、立ち寄ってみてください!!
やじ
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