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【ピクチャーコントロール】を設定すると写真の雰囲気がこんなに変わる!

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やじ

今しかないこの瞬間を残すカメラマン。看護師5年→結婚して専業主婦へ→2017年11月〜フリーランス。【#やじフォト】で活動中。美容研究家忍者みやゆう専属カメラマン。

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『ピクチャーコントロール』とは、Nikonのカメラにある機能で、写真をくっきりさせたり、鮮やかにしたり、自分の好みのイメージにより近づけてくれる機能です。

他のメーカーだと『ピクチャースタイル』『ピクチャーモード』などにあたるのですが、これを変えると、全く違う雰囲気の写真に仕上がるので、表現の幅がグッと広がります!

 

やじ

こんにちは、カメラマンのやじです♪

 

今日は、写真の仕上がりを大きく左右する『ピクチャーコントロール』について解説します!

 

 

でも、ぶっちゃけ!

今は写真編集が簡単に出来る時代なので、撮った後でも「色の濃さ」「くっきりさ」って変えれちゃうんですよね(^_^;)

 

でもでも!

このピクチャーコントロールの設定を知っていれば、イメージ通りの写真に仕上がるので、編集の手間が省けます!

 

そして、

自分で決めた設定で撮影し、イメージ通りの写真に仕上がるというのも、なかなか嬉しいものです♪

 

 

やじ

ぜひ、ピクチャーコントロールを操ってみましょう!

 

Nikon以外のカメラでも、呼び方が違うだけで仕組みは同じですよ〜♪

 

 

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【ピクチャーコントロール】を設定すると写真の雰囲気がこんなに変わる!(ニコン)

写真の人:美容研究家忍者みやゆう

 

 

ピクチャーコントロールでこんなに変わる!

ピクチャーコントロールは、写真の仕上がりに関わってくる超重要事項なのですが、設定によってどう変わるのでしょうか?

 

設定による違い

Nikonのピクチャーコントロールには

SD(スタンダード)、NL(ニュートラル)、VI(ビビット)、MC(モノクローム)、PT(ポートレート)、LS(風景)、FL(フラット)

この7つの設定があります。

 

同じ写真で7種類を見比べてみましょう。

(RAWモードで撮影をし、撮影後にカメラ内で設定を変えています。)

 

 

少しずつ、色の濃さや、くっきりさが違うのが分かりますね!

 

同じように仕上がりを変える設定に『ホワイトバランス』があります。

【ホワイトバランス】で写真がこんなに変わる!『色味』を調整してみよう!

この記事にも書いていますが、ホワイトバランスは写真の色味を変えるもの。

 

対して、ピクチャーコントロールは、くっきりさやコントラストを調整をして、雰囲気を変えるもの、というイメージですね。

 

ピクチャーコントロールの設定方法

では、実際にどこで設定できるかを説明していきます。

 

私が使っているNikonD750の方法を載せますが、他の機種でもきっと似てます♪

まずは、ピクチャーコントロールがどこに書いてあるか確かめましょう。

 

 

この場合、SD(スタンダード)になっていることが分かります。

メニューボタンを押し「静止画撮影メニュー」を選択。

 

 

そして、ピクチャーコントロールを選択。

 

 

各設定が出てきました!

この中から好きな設定を選び、撮影をしていきます。

 

各メーカーごとの呼び方

仕上がりを調整するこの設定は、各メーカーごとに名称が異なります。

 

キヤノン ピクチャースタイル
オリンパス ピクチャーモード
シグマ カラーモード
ソニー クリエイティブスタイル
パナソニック フォトスタイル
富士フィルム フィルムシミュレーション
リコー  カスタムイメージ

 

それぞれ設定の種類も多少異なりますが、『出来上がりのイメージに合わせて設定を変える』という点では共通しています。

 

 

『仕上がりの設定』それぞれの特徴

では、それぞれの設定にはどんな特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。

 

SD スタンダード

 

スタンダードは、コントラストや色合いが、バランスよく調整されている設定で、どんな場面でもいい感じに仕上がる設定です。

ややくっきり目の仕上がりになります。

 

NL ニュートラル

ニュートラルは、スタンダードよりも柔らかい仕上がりになります。

被写体の色合いや階調をより忠実に再現してくれる設定です。

 

VI ビビット

ビビットで撮ると、かなりくっきりパッキリしますね。

写真の輪郭とコントラストが強調された設定です。

 

カラフルなものは、より色が鮮やかに写りますね!

 

ただ、色の階調を出すのがちょっと苦手。

 

 

先ほどの写真を見返してみると、ビビットだと、影やシワの部分があまり見えませんね。

この現象は『色がつぶれる』と言ったりします。

写真のコンテストとかだと、こういう所(階調がしっかり表現できているか)をチェックされたりします…!

 

ただ、ビビットはくっきり鮮やかに写るので、インスタグラムなどのSNSにとても向いていると思います♪

 

MC モノクローム

 

モノクロームは、その名の通り『モノクロ=白黒』に仕上げる設定です。

風景や建物、人物が、より印象的にかっこよく仕上がりますね!

 

PT ポートレート

 

ポートレートモードは、人物の肌をより滑らかな階調で表現できる設定です。

雰囲気はスタンダードと似ていますが、顔の部分を見比べると違いがよく分かります。

 

 

くっきりもしつつ、柔らかめな表現になりますね♪

 

『ポートレート』と書いてますが、人物以外もOK。

影の濃淡が和らぐので、風景や建物などでも活躍するモードです。

 

LS 風景

 

風景は、空の青さ、木々の緑、街並みなどを鮮やかに写すことが出来る設定です。

ややパッキリ目の仕上がりになります。

 

肌を柔らかく表現する『ポートレート』モードと比較しても、メリハリのある仕上がりになっていますね。

 

FL フラット

 

フラットは、コントラストをつけるなど演出を最低限にした設定です。

他と比べると、ぼやっとしていて印象が薄い印象です。

ですが、細かい階調を一番表現できる設定と言えます。

 

なので、細かい階調で撮影しておけば、編集しても階調を豊かに表現できます。

 

ちなみに同じく柔らかめの設定である『ニュートラル』と比較してみます。

 

フラットだと、腕のシワなどがより表現できていますね。

これは、黒色の階調を細かく表せているということです♪

 

ピクチャーコントロールを自分好みにカスタマイズ!

ピクチャーコントロールは今紹介した通り7種類なのですが、各設定をより自分好みにすることもできます♪

 

 

ピクチャーコントロールを設定する画面で、右ボタンを押すと、、、

 

こんな風に、細かく設定できる項目が現れました!!!

ここを調整すれば、『もっとくっきりさせたい!』『もっと鮮やかにしたい!』という理想により近づけることができます♪

 

やじ

ぜひ、自分好みの設定を見つけてみてください♪

 

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ピクチャーコントロールを操り自分好みの写真に仕上げよう!

写真をくっきりさせたり、鮮やかにしたり、自分の好みのイメージにより近づけてくれるピクチャーコントロール

いろんな設定を試し、ぜひ自分の好きな雰囲気を見つけてみてください♪

きっと写真の表現の幅が広がるはずです!

 

読んでいただきありがとうございました♪

やじ

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