一眼レフ、ミラーレスカメラに必要不可欠のSDカード。
取り扱い方、ご存知ですか?
これを知らないと、突然SDカードのデータが無くなってしまう…なんて恐ろしい事態になりかねません!
少し注意しておくだけで、大事なデータを守ることができますよ♪
【SDカード取り扱い方法】大事なデータが消えないように
SDカードの取り扱い方
何気なく使っているSDカード。
しっかり扱わないと、本当にデータ消えちゃいます…
静電気には要注意
なんと、静電気でSDカードのデータがなくなることがあるんです!
バチっと鳴った瞬間、データが…
って、怖っ!!!
特に冬場は要注意ですね。
人に渡す時には、
・机に一度置いて受け取ってもらう
・手に触らないように渡す(上から手のひらに落とす)
このようにして、静電気を予防しましょう。
水、破損にも注意
SDカードは精密機器なので、水に濡れるようなことは避けたいです。
また、圧を加えるなどの破損もデータ紛失に繋がります。
いきなりの取り外しNG
SDカードをカメラから抜くときは、必ず電源を切ってから行いましょう。
電源を入れたままの抜き差しは、不具合の原因になります。
また、PCなどへ取り込みする際も、取り込みが終わったことをしっかり確認し、「取り外し」動作を行なってから抜くようにしましょう。
SDカードは『長期保存』向きではない
SDカードは長期保存のために作られていません。
・長時間、通電していないとデータが消える
・静電気や衝撃に弱い
という理由から、SDカードを使った長期保存はおすすめしません。
撮影した後はできるだけすぐにデータ移行をしましょう!
また、SDカードには、書き込める回数が決まっているようで、使えば使うほど寿命が短くなります。
よく使うカードは1年ほどで使えなくなった、というレビューもよく見られますので、定期的に買い換えることも大切です。
まとめ
この記事を書きながら、自分のSDカードが心配になってきました(笑)。
使い始めて数年経つSDカードがいくつかあるので、これを機に買い換えようかな、と思いました。
データが消えてしまった!
なんて恐ろしいことにならないよう、皆さんも大切にSDカードを扱いましょう!
やじ
\買うのはこのSDカード!/
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